男の夏合宿「沢泊・焚き火」編
夏休み終盤、二人の息子を連れて「男の夏合宿」に行ってきました。
息子たちは小学生の頃からテンカラをやってるので沢歩きは慣れたもの。テン泊も5年前の信越トレイルから何度か経験してます。
今回は沢泊で焚き火をやることにしました。
テン場に着いたらまずは各自shelterを張ります。それから落ちた枝を集めて適当な長さに折り、太さ毎に分類します。
それとは別に油分を含んだ木の皮を集めて着火材として使います。細い木に火を付け、太い木に火が移れば成功。
ネイチャーストーブの下には地面にダメージを与えにくいように水に濡らしたカーボンフェルトを敷いてます。
これから使う枝は火の脇に置いて乾かしておきます。
途中で釣った25cmのヤマメは開いて半分にし、オリーブオイルに塩コショウでソテーに。
このヤマメの胃の中にはトンボが5匹も入ってました。今の時期はトンボなどの大型昆虫が多いところに大物がいるんです。
暗くなると夏とはいえ気温が下がってきます。こんな時は焚き火のありがたみを感じます。
夜9時に焚き火を消し各自shelterに入りました。
オヤジはロウソクの火を眺めながら湧き水でウヰスキー割りを。
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