6月の釣行

ブログの更新をサボっていたため久しぶりの更新です。
今回は6月のソロ釣行の話。
友人に釣りを教えるために一緒に行く以外、渓流釣りに行く時は基本ひとりです。
ポイントを譲りあったりするのも煩わしいし、なんといっても一人を楽しむために行くのだから。
今回のテーマは2つ。積雪の少なかった川の状況確認と、まだ行ったことのない二箇所の最上流の枝澤の釣りです。
水量はかなり少ないですね。
例年4月の解禁時点では河原が雪に覆われ、釣りにもスノーシューが必要なぐらいなのですが今年は雪がまったくなかった状況でしたから、梅雨の6月だというのにまるで8月渇水期の川のようです。
この澤は水が綺麗で雨が降っても濁らないため魚は太くて引きがいいはずですが、今年は平均22cmぐらいで身体が細い。
この二段滝の手前の淵を上から眺めたら尺オーバーが見えたので竿を出したのですが、バラしてしまいました。
ここで夕方になり釣りは時間切れ。脇の澤に入り魚影を確認しながら160mほど高度をあげ林道にでました。
写真は撮り忘れましたが60cmぐらいの川幅なのにイワナが沢山いました。
そして2日目、別の澤に入ります。
ここは落石が非常に多いので注意が必要です。
この日は天気が良く、淵も綺麗な緑に。
そしてナメがそのまま滝になっている場所の上に上がり時間切れとなりました。
今回2日で30本程度でしたがすべてリリース、25cmオーバーは2本だけでした。
次回は7月釣行のテーマはイワナの燻製です。

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